低価格で、手軽に入手できるプチプラコスメはファッションに敏感な女性の強力な味方。
おしゃれを楽しみたいけど、お金もそこまでかけたくない…と言う時に嬉しいのがプチプラコスメですよね。
口紅、チーク、アイシャドウなど、アメリカでもドラッグストアやスーパーマーケットで手軽に入手できるアイテムが数多くあります。近所のCVS、Wargreens、ターゲット、ウォルマートなどで購入できると嬉しいですよね。
プチプラであるとは言え、その品質は侮れません!高品質で、まるでデパコスに匹敵するのではないかと思うほどのアイテムもたくさん存在します。今回はアメリカ在住の筆者がおすすめするアメリカで人気のプチプラコスメアイテムをご紹介していきます。
L’Oreal Paris(ロレアル・パリ)のマスカラ
日本でも有名なロレアル・パリ。
ロレアル・パリのなかでも大人気の商品、L’Oréal Paris Voluminous Makeup Lash Paradise Mascara(ロレアル・パリ・ヴォリューミナス・メイクアップ・ラッシュ・パラダイス・マスカラ)は筆者が何度もリピートしている商品です。
ダマにならず、しっかりとまつ毛が広がるだけでなく、綺麗なカールをキープしてくれます。
お湯で落とせるマスカラ(Washabe)のとウォータプルーフのタイプを展開しており、お値段も10ドル前後でコスパ抜群◎かためのアプリケーターブラシが多いですが、こちらの商品は柔らかめのブラシでまつ毛の根本から先まで塗りやすいです!
お湯で落とせるタイプを数えきれない程、リピート買いしていますが、セフォラやUltaに売っている商品と遜色ないと思います。パンダ目にもなりにくいところが特に気に入っています!
e.l.f.(エルフ) のアイブロウペンシル
プチプラコスメの大御所と言っても過言ではないe.l.f.(エルフ)。
Instant Lift Brow Pencil(インスタント・リフト・ブロウ・ペンシル)はなんと1本3ドルほど!お財布の優しい味方です。アイブロウペンシルに30ドルも払いたくないので、デパコスの10分の1の値段で買えるのは嬉しいです!笑
低価格とは言えども、芯が適度に柔らかくとても描きやすいです。
他のプチプラのアイブロウペンシルを何度か試したことがありますが、柔らかすぎて、すぐ折れてしまったり、固すぎて描きにくかったり、使い物のならないものが多い印象でした。
色も4色展開しており、好みの色に出会えるはずです!
ChapStick (チャップ・スティック)の色付きリップ
リップクリームといえばチャップスティック!もともとブランドの名前ではありますが、リップクリーム自体のことをChapstickと呼ぶアメリカ人が多いです。
こちらのTotal Hydration Moisture + Tint(トータル・ハイドレーション・モイスチャー・プラス・ティント)は100%自然由来の成分でできており、ホハバオイルやローズヒップオイル配合で唇を長時間しっとり保ってくれます。
つけ心地軽やかで、発色も言うことなし!普段使いにおすすめです。アメリカのリップスティックは香りがキツく、まるでリップスティックを食べているかの感覚に陥るものもありますが、こちらは適度な香りで使いやすいです♡
Maybellineのファンデーション
Maybelline Dream Urban Cover(メイベリン・ドリーム・アーバン・カバー)は、it cosmeticsの有名な某CCクリームに似ていると言われています。
テクスチャーに違いはみられますが、SPF50で適度にカバーしてくれることから、時短メイクに最適です。
日焼け止め代わりにもなって、かつ肌も綺麗に見せてくれるので、毎朝忙しくてお化粧に時間をかけられない私にはとても合っています。
Real Technicsのメイクアップ用スポンジ
日本ではあまり一般的ではないかもしれませんが、アメリカでは、水を含ませてから使用するメイクアップ用スポンジが大人気で、メイクをする上でスタンダードとなっています。この方法を使うことで、ファンデーションが肌により密着し、滑らかな肌を実現してくれます。
Real Technics(リアル・テクニクス)のMiracle Complexion Sponge(ミラクル・コンプレクション・スポンジ)を使用するとムラなくファンデーションが塗れるだけではなく、化粧ノリもよくしてくれます。厚塗りを防いでくれるため、化粧ヨレも防いでくれますよ。
今回ご紹介したプチプラの化粧品たちはどれも10ドル以下のものばかり!クオリティもデパコスに引けを取らないものばかりです。
アメリカでも是非プチプラメイクを楽しんでみてくださいね^^